弊社は1916年創業から、建設一筋で大正・昭和・平成・令和の年代を、地域の皆様のご協力と従業員に支えられて今日まで存在できたことを、心より感謝申し上げます。
一世紀以上の歳月を顧みますと、様々な出来事が思い出されます。順調に推移した時、様々なトラブル、会社存続の危機があったことなど、多様な時期がありました。そんな時、地域の皆様の温かいご支援と励ましのお言葉を頂き、従業員の士気が高まったことは、経営者として大変貴重な財産となりました。
これからも会社の経営理念である「地域に必要とされる企業の確立」を念頭に、時代に即した建設業者として、今まで以上に精進する所存であります。
今後は世代交代を進めながら、一味違う小池組を皆様にお見せできるよう、社員一丸となって邁進してまいります。これからも沢山のご用命を頂けるよう、従業員一同「誠心誠意」努力し続け、満足いく構築物をご提供いたします。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
地域に必要とされる企業としての信念を持ち続け、
当社にかかわるすべての人たちに。
感動と称賛・満足を獲得するよう邁進し続け、
未来に向けて挑戦し続ける。
商 号 | 株式会社 小池組 |
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代表者名 | 代表取締役 小池金一 |
本社所在地 | 〒957-0232 新潟県新発田市真野原外1274番地1 |
TEL / FAX | 0254-41-3145 / 0254-41-2431 |
koike@ruby.ocn.ne.jp | |
創業 / 設立 | 創業1916年(大正5年)1月 / 法人設立1963年(昭和38年)7月 |
資本金 | 3,000万円 |
従業員 |
31名 一級土木施工管理技士 12名 二級土木施工管理技士 7名 二級建築士 1名 一級建築施工管理技士 1名 二級建築施工管理技士 2名 水産工学技士 2名 測量士補 1名 |
営業品目 |
総合建設業 土木・建築工事の施工・管理 |
許可番号 | 新潟県知事許可(特・般-19)第662号 |
加盟団体 |
新潟県建設業協会(新発田支部) 新発田市建設業協会 新発田地区防災協議会 NPO法人加治川ネット21 紫雲寺商工会 ハッピー・パートナー企業(新潟県男女共同参画推進企業) |
大正5年1月 | 新潟県北蒲原郡紫雲寺町(現新発田市)にて小池金松にて創業 |
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昭和24年9月 | 新潟県知事登録 |
昭和38年7月 | 法人組織に変更。株式会社小池組設立 |
昭和39年4月 | 創業者死去により、小池思郎が2代目代表取締役に就任 |
平成12年4月 | 小池金一が3代目代表取締役に就任 |
平成14年12月 | ISO9001:2000認証取得 |
平成17年6月 | 市町村合併により新発田市に住所変更 |
弊社は創業以来、社旗及びヘルメットに『金』の文字を使用しております。これは創業者小池金松が自分の名前の一字を会社のロゴと使用したのが始まりです。決して四国金毘羅様の金を利用したのではありません。なんの因果が分かりませんが、三代目代表の私の名にも金の字があり、創業者の想いが100年続く今に繋がっているような結びつきを感じております。
地域のお役立ちになる企業として、この『金』の字の誇りとプライドが、これからの世代にも受け継がれていけるよう、一層努力してまいります。
弊社は創業以来、多種多様な土木物件を手がけました。建設した道路・河川・港湾・下水・圃場等多くの構築物が地域の皆様に利用され、郷土の発展に貢献して参りました。特に事業開始から50年以上携わっている、新発田市の松塚漁港は代表作といえると思います。
「自分の子・孫・ひ孫に自慢できるものを作る」この信念を貫き通し、土木のプロとしてこだわりを持って工事に取組みます。
ふるさとの少子高齢化・過疎化・荒廃化は、そこに住んでいるものにしか実感できないものがあります。地域と共に歩んでいく企業として、地域活性化の道筋を付けていくことは、地元への恩返しと考えております。
生まれた場所に住み、生まれたふるさとに育てられた地元土建屋が、将来を担う子供たちや、今までご尽力されたご高齢の皆様、また居住されております皆様に対して、ふるさと創生・社会貢献活動を率先して行ってまいります。